東プレRealforce R2の30g静音APCを購入したのでレビュー

ガジェット

 

東プレの高級キーボード「Realforce」の第二世代版、R2のテンキーレス静音APCモデル「R2TLSA-JP3-BK」を購入したのでレビューしていきます。

購入の経緯

興味の無い方は実際のレビューまで飛ばしてください。

 

これまで使用していたのはロジクールのG710+でした。

こちらのキーボードはメカニカルの青軸になります。

今までは検索の時に軽く文字を入力したり、ゲームの時に使用するだけだったので特に気になることはなかったのですが、ブログのように大量の文字を打ち込んでいるときに問題が発生します。

・指が疲れる
カタログスペックで押下圧が50±15gと、キー入力が結構重たくなっています。普段の使用程度ならなんの問題もないのですが、長時間入力し続けるとキーが重たくて指がとても疲れます。特に両手どちらも小指がかなりしんどい。

 

・カチャカチャ音
メカニカルの青軸キーボードは、おそらくキーボードの中で一番カチャカチャ音がうるさいです。

こちらもネットの検索程度なら気になりませんが、ブログで大量の文字を打ってると、カチャカチャ音がすごく気になる。うるさすぎてノイローゼになりそうなくらい。

 

以下の理由から、今回はRealforceの中でも荷重が最も軽い、静音モデル、スペースを取らないテンキーレスである「R2TLSA-JP3-BK」を購入しました。

 

同梱物

・キーボード本体

・キートッププラー
キートップを外すフック

・キートップの間に入れるスペーサー
キートップの下に入れるスペーサー。キーストロークが浅くなり、キー入力のスピードがあがる、指の負担が軽減される等の効果がある。

・WASDの色違いキートップ

・Ctrl,CapsLockキートップ(交換用)

 

見た目

キートップの印字まで真っ黒です(WASDは交換用キートップ使用)。ブラックは日本語が一切使用されていないため、非常にスタイリッシュに仕上がっています。

 

かなもKANA表記、変換無変換も記号で表記されています。

 

ちなみに色違いの白は同じ性能で、かな表記がついています。見た目の格好良さを重視する方なら黒の方がいいでしょう。

 

使用感

打ち心地

とにかく入力が圧倒的に軽い。少し押しただけでキー入力がされるので、指が非常に楽です。

普段メンブレンやメカニカルのキーボードを使用している方からすると、軽すぎて違和感を感じると思います。

 

僕も最初は軽すぎるかなーと思ったのですが、1時間程度触っていたら慣れました。むしろこの軽さが心地良いくらい。

逆に、このキーボードをしばらく使用していると、他のキーボードがかなり重たく感じます。ある意味ではデメリットかもしれません。

 

ちなみにスペースはバネが入っていて、ちょっと重くなっています。親指で押すので重さはあまり気になりませんが。

 

静音

静音モデルだけあって、打鍵音はかなり小さいです。普通に入力しててもほとんど気になることはありません。

かと言って全く音がならないわけでは無く、スコスコと心地いい音が小さく鳴り響きます。キーボードの入力音が好きな方でも問題なく楽しめるかとは思います。

 

ちなみに、スピードを付けて入力したり、力を入れるとどうしてもキートップを弾いたカチャカチャ音は出てきます。

また、Shift、エンター、スペースは他のキーと比較して大きな音がなります。Shiftとエンターは大きなスコスコ、スペースはドコドコ、と言った感じの音。

 

APC機能

キーボードの反応の感度を変更するAPC機能がついています。1.5mm、2.2mm、3mmの3パターンで、キー毎に個別に設定も可能です。

実際に使ってみたのですが、そもそもキーが軽すぎて底打ちしてしまうので、正直あまり違いがわかりませんでした

 

しかし、後述するスペーサーを使用する場合はこの機能が必須になります。

 

スペーサー

キートップの間にスペーサーを入れて、キーストロークを浅くすることができます。

現在3mmのスペーサーを使用していますが、キーストロークが尋常じゃないくらい浅くなります。おそらく通常の半分くらい。

 

浅くなる分タイピング速度も上がり、指も更に楽になっている気がします。

ただ、キーストロークが浅くなる分、打鍵感もかなり薄まるので手応えを感じたい人には向いてないと思います。また、軽さとはまた違う違和感があります。

 

また、スペーサーを入れるとタッチ時の音が若干小さくなります。静音性を高めたい人はスペーサーを入れるのもあり。

ちなみに3mmのスペーサーを使用する場合、APC機能を1.5mmにしなければキー反応しなくなります。最初これに気づかずにキーが反応しなくて無駄に焦りました笑

 

気になった点

キーボードの厚み

横から見るとわかりますが、キーボード自体に2cmくらいの厚みがあります

この高さが曲者で、キー入力の時に手首を曲げて入力するか、同じ高さまで浮かせる必要があります

 

手首を曲げて入力すると、高さが違うので結構打ちづらくなりますが、かと言って手首を浮かせると今度は手自体が疲れてきますので、個人的にはパームレストがあった方がいいと思われます

現在は以下のパームレストを使用しています。

キーの軽さ

先程述べたとおり、キーがめちゃめちゃ軽いため、指を乗せているだけで文字が打ち込まれてしまいます

僕は右手でマウス操作をしているとき、左手をキーボードに乗せています。このときAかWのキーが押しっぱなしになって、「ああああああ」や「wwwwwww」と打ち込まれていたことが何回かありました。

 

押し込まれていても全然気づけ無いほどにキーが軽いので、キーボード上に手を乗せた状態で作業する方は注意が必要です。

 

キートップの印字が見えない

こちらはブラックに限った話ですが、キートップの印字が見えません

画像だと見えやすく思えますが、実際に座った状態で斜め上からキーボードを見下ろすと印字がかなり見づらい。文字を判別するまで1秒くらい要します。

 

実際にタッチするとこの1秒が厄介で、ブラインドタッチが出来ない方にとってはかなり不便です

 

僕はブラインドタッチはできるのですが、数値入力で大きな問題が発生してしまいました。

 

以前のキーボードでは、数値入力の際はテンキーを使用していました。

しかし今回はテンキーレスのためキーボード上部にある数字部分で数値入力を行うのですが、普段ここで数値入力をしないからブラインドタッチで入力できないんですよね。

仕方ないのでキーを見ながら数値を打ち込むのですが、ここで問題になるのが視認性の悪さ

 

先程申し上げたとおり、キーをちらっと覗いただけじゃ数字が見えません。結果、数値入力にかなり手間取っているのが現状だったりします。

 

ただ、これはあくまで僕の場合で、テンキーを使わない人や、ブラインドタッチが完璧にできる方であれば全く問題はありません。というかこれは買う前に気づくべきでした。

僕のように普段からテンキーを使っていて、急に切り替えた人は注意しましょう。

使用してて慣れるのには結構時間がかかりそうなので、同タイプの白色か、テンキーがついたものを購入するのをおすすめします。

 

まとめ

色々述べましたが、トータルとしてはとても満足しています。

やはり軽さに勝る快適さはありません。この記事くらいの文字入力でも全然指が疲れないのは本当にありがたい。

 

ただ上記の気になる点を考慮すると、テンキー付きのアイボリーを買うのが理想だったかとも思います。

決して安い買い物ではないので、REALFORCEの購入で迷っている方は参考にしてみてください。٩( ‘ω’ )و